TwitterAPIとは

Twitterを外部から操作しちゃう便利な奴。 ただ、使うにはちょっと面倒。 ただ、その面倒なことさえ終われば結構簡単。

使い方

詳しいことはとりあえずここ嫁。
APIというのは基本HTTPプロトコルで通信してデータ更新等をする。
ぶっちゃけ言うと、ソフトがウェブ開いて書き込んで終わりって感じ。
HTTPプロトコルについてはこちら

GETする方法

GETしたいURL(例: https://api.twitter.com/1/statuses/home_timeline.json )に

Noクエリキー(キーはすべて小文字)内容
1oauth_consumer_keyTwitterクライアントに割り当てられたキー
2oauth_signature_methodHMAC-SHA1(このまま)
3oauth_timestampUNIX時間(1970/01/01から現在までの秒)
4oauth_nonce無関係な文字列
5oauth_tokenアクセスしたいユーザーのアクセストークン
6oauth_version1.0(現状このまま)
7oauth_signatureOAuth特有の署名文字列

URLエンコード(小文字)にしてからクエリとしてくっつけてGETする。

  • GET https://api.twitter.com/1/statuses/home_timeline.json?
    oauth_consumer_key=***&oauth_signature_method=HMAC-SHA1&
    oauth_timestamp=1345308436&oauth_nonce=Gw7ZgZ4SgxJ6g6SFKtdW&
    oauth_token=***&oauth_token=1.0&oauth_signature=************

POSTする方法

GETとほぼ同じ。 相違点として、

  1. データはクエリとしてくっつけず、リクエストに入れる。
  2. コンテンツタイプをapplication/x-www-form-urlencodedにする。
  3. 入れるデータはURLエンコードにしない

トップへ


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2015-01-02 (金) 00:42:13 (3000d)