TwitterAPIとは †
Twitterを外部から操作しちゃう便利な奴。
ただ、使うにはちょっと面倒。
ただ、その面倒なことさえ終われば結構簡単。
使い方 †
詳しいことはとりあえずここ嫁。
APIというのは基本HTTPプロトコルで通信してデータ更新等をする。
ぶっちゃけ言うと、ソフトがウェブ開いて書き込んで終わりって感じ。
HTTPプロトコルについてはこちら
GETする方法 †
GETしたいURL(例: https://api.twitter.com/1/statuses/home_timeline.json )に
No | クエリキー(キーはすべて小文字) | 内容 |
1 | oauth_consumer_key | Twitterクライアントに割り当てられたキー |
2 | oauth_signature_method | HMAC-SHA1(このまま) |
3 | oauth_timestamp | UNIX時間(1970/01/01から現在までの秒) |
4 | oauth_nonce | 無関係な文字列 |
5 | oauth_token | アクセスしたいユーザーのアクセストークン |
6 | oauth_version | 1.0(現状このまま) |
7 | oauth_signature | OAuth特有の署名文字列 |
をURLエンコード(小文字)にしてからクエリとしてくっつけてGETする。
POSTする方法 †
GETとほぼ同じ。
相違点として、
- データはクエリとしてくっつけず、リクエストに入れる。
- コンテンツタイプをapplication/x-www-form-urlencodedにする。
- 入れるデータはURLエンコードにしない。
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